急に寒くなってきて温かい食べ物が食べたい時期になりましたね。
小ぶりで食べやすいサイズの小籠包はコンビニやスーパーなどでも販売されていますが、どこのが美味しいのかな?と思い、とりあえずセブンとローソンで見つけたものを食べ比べてみました。
この記事ではその結果をまとめます。
コンビニの小籠包の食べ比べ!セブンとローソンではどっちがおすすめ?
セブンの小籠包とローソンの小籠包と食べ比べてみました。
個人的意見になりますが結果から先にお伝えしますね。
作る時の手軽さを考えるとローソンですが、味や食感の面で言うと、セブンの小籠包の方がが圧勝でした!
この写真はセブンの小籠包です。
モッチモチの皮に箸を刺すだけで肉汁がじゅわっと出てきてるのがわかりますか?
小籠包ってポン酢とか、普通何かつけたりするものなのかはわかりませんが、
味もしっかりついているので、このまま何もつけずに食べて美味しい(*´▽`*)
で、こちらはローソンの小籠包です。↓
味自体はこちらも美味しいです。
が、ローソンの小籠包は電子レンジで温めるので、どうしても加熱ムラが・・・。
うちの電子レンジの性能が悪いだけかもしれないですが(^^;
解凍はちゃんとされているんですが、見た目からムラがあるの、わかりますよね。
この白いところがちょっと固いです。
でも電子レンジでチンするだけでいいので、お手軽さで言ったらローソンですね。
どちらの小籠包も美味しいですが、次買うとしたら私はセブンの小籠包を選ぶと思います。
ローソンの小籠包の値段など商品詳細
商品名 | 小籠包 |
価格 | 198円 |
内容量 | 4個 |
調理方法 | 電子レンジ |
セブンの小籠包の値段など商品詳細
商品名 | お肉とスープにこだわった小籠包 |
価格 | 213円 |
内容量 | 4個 |
調理方法 | フライパン |
ローソンの小籠包よりセブンの小籠包の方が少しだけお値段が高めですが、1個当たりのお値段で考えると両方とも50円前後くらい。
次はそれぞれの小籠包の作り方についてご紹介しますね。
セブンイレブンの小籠包とローソンの小籠包の作り方
セブンの小籠包の作り方
セブンの小籠包はフライパンを使います。
1.凍ったままの小籠包を紙カップごとフライパンに並べ、水を入れます。
水の量の目安として、26cmのフライパンに200㏄の水となっています。
2.蓋をして中火で焼く8分加熱します。
強火で加熱すると水がなくなり焦げる場合があるので、火加減には気を付けてくださいね。
フライパンの水がもしなくなってしまった場合は50~100㏄ほど加えてください。
私が作った時は水を足す必要なく温めることができました。
3.紙カップごと取り出したら完成です。
均等に火も通っていて美味しそう♪
ちなみに、計量カップを出すのがめんどくさい~っていう人は小籠包が入っていたプラスチックケースで量ることもできますよー。
赤い線で目印をつけてみました。
内側のカップ部分に均等にお水を入れると200㏄を量ることができます。
ローソンの小籠包の作り方
ローソンの小籠包は電子レンジを使います。
調理時間の目安はこちら。
500w | 約1分50秒 |
600w | 約1分40秒 |
1袋(4個)まとめて温める場合は袋を開けずに電子レンジで加熱します。
加熱中に袋が膨らみますが、自然に蒸気が抜けるので気にしなくて大丈夫です。
4個まとめてじゃなくて1個、2個、3個とこの中の何個かだけを温めたい場合の加熱時間の目安はこちら。
500w | 600w | |
1個の場合 | 約40秒 | 約30秒 |
2個の場合 | 約1分10秒 | 約50秒 |
3個の場合 | 約1分30秒 | 約1分20秒 |
必要な個数をお皿に乗せて、ふんわりとラップをかけて電子レンジで加熱します。
上記の時間でまだ冷たかったりする時は10秒ずつ追加で様子を見ながら加熱します。
今思い出しましたが、私の場合は4個まとめてだったんですが、先に袋を開けてしまったため、お皿に乗せて温めました。
加熱ムラが出てしまったのはこのせいかも?
蒸したての美味しさを楽しむには袋のままの加熱がおすすめです。
まとめ:コンビニの小籠包を食べ比べ!セブンとローソンではどっちがおすすめ?
以上、セブンとローソンの小籠包を食べ比べてみた結果や作り方についてご紹介しました。
個人的な意見として、私はセブンの小籠包の方が好きですが、電子レンジで作る事ができるお手軽さは魅力です。
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