いちご狩りには練乳必須!って人いますよね。
埴生にある花の海に練乳の持ち込みは大丈夫なのか?持ち込んではダメなもの、どんな種類のいちごを食べることができるのかについてまとめました。
花の海のいちご狩りは練乳持ち込みは大丈夫?
花の海のいちご狩りは練乳持ち込みはOKです。
受付でも240円(2023年5月現在)で販売されていました。
受付で練乳を入れる用のカップも提供してもらえるので助かります。
花の海のいちご狩りに持ち込んではいけないもの
花の海でいちご狩りをする際に持ち込み禁止のものがいくつかあります。
- タッパー・ボウルなどの容器類
- カップ類
- ハサミ・刃物等
- 大きなビニール袋・紙皿・食べ物
なんでもいちごの盗難が増えたための対策だそうです。
他の農園にいちご狩りに行った時、いちごのヘタを取るのに爪の間が痛くなった為、いちごのヘタ取り器を持ってきてたんですが、一応ビニールハウスの入り口にいるお姉さんに聞いてみたらやっぱり駄目だということで、出番がありませんでした。
でもコロナ対策なのかわからないですが、花の海ではビニールハウスに入る前に消毒をして右手装着用に青いビニール手袋を渡されます。
手袋をつけている方の手でいちごを摘んで左手で食べるように言われました。
利き手が左手の場合は左手に装着する感じになるのかな?
なんにしても、その手袋のおかげか、爪の間が痛くなることもなく、問題なくいちご狩りを楽しむことができました。
花の海のいちご狩りは練乳以外は持ち込みできないものが多いので余計なものは持って行かず身軽に行くのがいいですね。
花の海のいちご狩りの種類は?
四つ星(よつぼし)・かおりの・あまえくぼの3種類が主力で、運がよければその他の珍しい品種なども食べられることもあるそうです。
私が行った時は
よつぼし・かおりの・あまえくぼの3種類以外にもすずという2022年に登場したばかりの新しい品種がありました。
その他、ほしうららというこれまた新しい品種の場所も開放されていたんですが、誰も入っていかないな~と思いつつのぞいてみましたが、ほぼ実がなく入りづらい雰囲気(^^;
でも5月半ばくらいってほぼほぼ終わりの時期だと思ってたのに思ってた以上においしいいちごをたくさん堪能することができました。
あまえくぼの列は3列しかなかったのであんまり食べられなかったかな。
でもよつぼし、かおりのはお腹いっぱい食べることができたので満足です。
来年もまた行きたいと思います。
いちご狩りの受付で購入した練乳は、使わなくても十分に甘いいちごだったので結局使いませんでした(^^;
まとめ:花の海のいちご狩りは練乳持ち込みOK?持ち込めないものやいちごの種類についても紹介
花の海のいちご狩りは練乳の持ち込みは大丈夫ですが、他のいちご狩り農園に比べて持ち込めないものも多いので気を付けてくださいね。
いちごの種類はよつぼし・かおりのが主力で一番多いですが、あまえくぼやすずなど新種の品種なども楽しむことができます。
練乳なしでも甘いいちごが食べられるのでぜひ行ってみてください。
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