二見饅頭の誕生以来創業80年のときわ屋さん。
お盆などの夏季休暇などの14時くらいに寄ってみると二見饅頭のみ売り切れ!という事もあったりするほど、大人気のお饅頭です。
実際、私が行った時もちょうど同じタイミングで3台くらい立て続けに車が入ってきました。
特に宣伝をされているわけでもないのにこの人気っぷり!
そんな人気の二見まんじゅうの価格はいくらくらいのものなのか、賞味期限はどれくらいあるのか、美味しい食べ方なども紹介したいと思います。
二見饅頭の値段はいくら?
二見饅頭は20個入りと30個入りで販売されていて、昔はなかったのですが、1個ずつフィルム個包装されたものを購入する事もできます。
お値段は個包装にするかしないかでまた違ってきます。
2021.11月時点でのお値段になります。
30個入りの価格は720円で個包装にしてもらうと810円となります。
1個当たりの価格は24円。個包装にしてもらうと1個につき3円ほどの資材代?手数料?がかかっています。
家族で食べる分には昔ながらの包装されてないものでいいんじゃないかと思いますが、会社などで配る場合は個包装のものがあると助かりますね。
二見饅頭の賞味期限は?
二見饅頭の賞味期限は購入日を含めて4日間となります。
できるだけ早く食べた方が柔らかくて美味しいです。
食べきれない時は冷凍保存してくださいね。
お取り寄せや販売店などに関してはこちらの記事にまとめていますので、ご参照ください。↓
二見饅頭の美味しい食べ方は?
二見饅頭は「ときわ」という文字と二見の「夫婦岩」の焼き印がついた、白くて薄い生地であんこを包んだ一口サイズのお饅頭です。
買って帰った当日、翌日などはそのまま食べた方が一番美味しく頂くことができます。
しかし、3~4日目のものや冷凍後のもので少しかたくなったな、と思ったお饅頭は、天ぷらにすると美味しいんですよ♪
小麦粉で衣を作ってもいいし、てんぷら粉を使ってもいいし、いつもご自宅で天ぷらを作る時と同じ手順で大丈夫です。
あ、でも麺つゆはいらないです(笑)
まだ熱々のうちに揚げたての天ぷらをそのまま食べてくださいね。
子供の頃によく作ってもらってたおやつなんですが、これが美味しいんです♪
ちなみに、二見に「シーフレンズ二見」という海鮮料理などを提供する小さな食堂があるのですが、このお店でも二見饅頭の天ぷらを食べることができますよ。
ここでも二見饅頭の天ぷらが食べられるのか・・・とちょっとびっくりしました(笑)
価格は2個で100円。
月・火・水がお休みで、木・金・土・日しか営業していないお店なのですが、いつも車がいっぱいで大繁盛しています。
11:00~17:00までが営業時間となっていますが、昼過ぎに行くと待たないといけないし、海鮮丼やお刺身などの人気の定食はもう売り切れていたりするので、もし利用されるのであれば早めに行った方がいいですよ。
一応お店の場所も紹介しておきますね。
まとめ:二見饅頭の値段や賞味期限・美味しい食べ方について
この記事ではときわ屋の二見饅頭の値段や賞味期限、美味しい食べ方についてもご紹介しました。
二見饅頭の価格は20個入りが480円?、30個入りで720円です。
個包装にすると1個あたり約3円余分にかかります。
家族で食べるなら普通のでいいんですが、会社やよそのお宅に持って行く時などは個包装を選んだ方が食べやすいしいいかもしれませんね。
買ったばかりの二見饅頭はそのままで柔らかくて美味しいので、そのまま美味しく頂いてください。
天ぷらにするのは3~4日たったものや冷凍したものなど、ちょっとかたくなったかな、というくらいのもので大丈夫なので、ぜひ試してみてくださいね♪
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